2018年 07月 09日
ツイッターに移動いたします。ペコ
@painter_eiichi

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# by eichi_wata | 2018-07-09 16:22
2018年 06月 17日
日々
28日からの展覧会の作品、もう少しなんだが、
体調がすぐれず、仕事をする気力がわかない。
寝てばかりだ。

夜は8時頃から九時間程度寝て、また午前中に二時間程度仕事場の
椅子で寝て、昼過ぎにまた寝ている。何時間寝ているのだろうか?

母の所に久々に行ってきた。
一日おきに行っていたのだが仕事が立て込んだとか自分に理由をつけ
ていたのだった。
皆で歌の練習をやっていた。日曜日の午前はそうだったかな?
ホームとは関係なく古くから通っているデイサービスの集まりにも
週二回行っているし、週二回風呂で、土曜日の午前は音楽鑑賞とか、
生け花とか。なかなか毎日予定があって結構いそがしいんだ。

家で五年ばかり家内が面倒を見ていた時はヘルパーさんが毎日来てもらったりして
面倒を見ていたのだが、夜になればおしめをしても時間に関係なく下の階から
鳴き叫んでは家内を呼んではの繰り返しで、それは結構大変だったのだが、
それが関係したのかしないのか定かではないのだが、もともと心臓が弱かったので
心不全を起こしてからは急に髄膜炎になったりしてみるみる弱っていったのだが、
今になってみれば無理にでももっと強くホームに入るように勧めてもよかったと
思っているのだが、当然本人は赤ん坊と同じで泣き叫んで嫌がるので無理だったろう。
結局家内が倒れたので仕方なしに入って貰ったという形だったんだが、
それから二年、今は、そんなことはすっかり忘れて、あら、どうしたのと言うほどの
様変わりで、ある程度は頭もしっかりしている。
自慢では無いのだろうが自分は亭主、子供全員亡くしたのよと言っている。
あの赤ん坊のようになっていた脳の部分は何だったんだろうか?
元気にし長生きさしてくれる老人ホームって正直どうなのかなと、ちょっと思う。

歩いて、10分程度の近さなんだが、往復したら疲れてしまった。
僕の方が痴呆に突き進んでいるのやら?

28日からの展覧会の案内状が届いた。
絵の上部にBookという文字を入れたんだが。
意味があって入れたのではなく、コラージュ的な
味として入れたんだが、
Akitaに変えようかな。今回の繪は秋田蘭画のオマージュなんだ。

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# by eichi_wata | 2018-06-17 11:33
2018年 06月 07日
栄ちゃんは光子のUrineを飲みすぎてしまったのか、相変わらず調子が出ない。
いつの間にか仕事部屋の椅子で寝てしまっている。
昨日の病院での糖尿の数値悪かったんだがそんなでもないし、肝臓は正常だし
このだるさとは違うようだ。
眠いわけでもなくただただ、だるくつかれる。
たんなる怠け病か、アルチュウハイマーか。先日の草取りの軽い熱中症か。

繪に未練はないので、このままストンとミドリの所に運んでくれないものか。
最近願うことはこればかりだ。

中山俊一の短歌集<水銀飛行>を注文していたのが届いた。
なぞが満ちてクラクラする短歌が続く。

<きみのおとうさんはさみしいひとだった朝虹を彫る版画教室>中山俊一

この短歌を知って歌集を読みたくなったのだ。
朝虹の版画はどんな繪だろうか、矢張り木版画かな。
でも僕は銅版画派なので銅版画で朝虹を想像したい。
色々妄想が膨らむのだがよくわからない。
寺山修司に銅版画の短歌があったのだが、何の繪だったかな?

<いもうとが尿終えるまで金色の穂波をみてた車のなかで>中山俊一

この歌が代表作なのだろうか?検索で一番ヒットする。
これも考えてしまう。いろいろ映像として想像するが、
俗な僕は変なことを想像してしまうのだが。
谷崎は時代なのかUrineと書いたのだが。今は普通に尿と書く。

<まだ浅い夢のほとりで逢えるなら羊の皮膚に手を伸ばすから>
<溶けてゆく氷の数を数えてた僕なら僕であろうとしてた>
<だれに手を振るべきなのか桟橋の点描画家の・となる僕>
<恋人が氷結の缶を潰す音 とくに意味などないんだろうな>

次の天使の佃煮の句をが最初の版画につなげて考えてみた?
ストーリーとして、昔は、とてもさびしかった青年がいつの間にか佃煮になり、
気がつけば君のお父さんにもなって、そして、いつの間にか版画家になって
今、鉄筆でカリカリとモノクロームの朝虹を彫っている、
そういえば銅版画はどこか佃煮の丁寧にラベルを貼った瓶詰に似てないかい?

<青年は遠くへ行くよと云ったまま みんながみんな天使の佃煮>
<きみのおとうさんはさみしいひとだった朝虹を彫る版画教室>

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# by eichi_wata | 2018-06-07 13:15
2018年 06月 04日
吐月峰(トゲッポウ)の榮ちゃんは光子のUrineを飲む
いつもは七月から始まるので今年も同じかと油断していたら
今回は今月の28日からの展覧会であった。

ありゃ。1週間間違っていた。今月は四点かよ、
急に巻き始め、先週がんばって20号を描いた。
しかし、ほっとしたのか今日は疲れて仕事場で寝てばかりいる。
昨日の気分転換の庭の草取りでへばったのかもしれない。
無理しなければよかった。

義母のホームに行かねばと思いながら、寝てばかりだ。
家内の亡き弟のお嫁さんが週一回定期的に二時間程度かけて通って
くれるので本当に助かる。よくできたお嫁さんを弟君は選んだものだ。
いや逆か、よくできた方が彼を選んでくださったものだ。
船場のいとさんだった子と東京の彼が北海道旅行の汽車の中で出会ったのだった。
見舞いに行けぬこっちはすまぬと本棚のミドリのコツにあやまっているばかりだ。

いつもはこれから一週間程度絵具をニスで溶かし薄く数回ぬって
暗部を落として背景をリアルにしていく作業をしていたのだが、
今回の絵はどうもそうしなくとも良いのじゃないかと女王の光子が口出しし、
ニス塗中止。ヴァルールが崩れるのでこのまま、このまま、、、、
そう、締め切りまで時間があると手を加えて変にしてしまうんだよね僕は。
何度失敗した事か。
絶対に手を加えない事。明記せよ。

万年床に入り本を読む。
<「栄ちゃん、吃驚しちゃいけないよ。其りゃ面白いものが沢山あるんだから」
こう云って、光子は笑いながら奥へ駈け込んで了った。

珍らしい遊戯の方法でも発見したように嬉々として光子の命令に服従し、
「腰掛けにおなり」と云えば直ぐ四つ這いになって背を向けるし、
「吐月峰におなり」と云えば直ちに畏まって口を開く。次第に光子は増長して
三人を奴隷の如く追い使い、湯上りの爪を切らせたり、鼻の穴の掃除を命じたり、
Urineを飲ませたり、始終私達を側へ侍らせて、長く此の国の女王となった。>
谷崎潤一郎

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# by eichi_wata | 2018-06-04 09:56
2018年 04月 18日
日々
10日締め切りの絵を昨日送った。
今年も七月まで数点の依頼が続く。

忙しくなる前に筍が食べたいのでまた大原まで行くことにした。
ひと月前大原に泊まった時も出してもらったのだが、
本当はひと月後辺りが一番おいしいのでその頃
来てくださいと言われていたのだ。

ただ筍で思い出すのは中学校の頃家族で行った、藤沢周平にも出てくる湯田川温泉の
筍が今でもこの季節になると思い出す。

だだっ広い大広間で風呂に入って待っていてもなかなか筍の食事が出てこず、
おなかをすかして待っているのに父だけは上機嫌に塩からか何かで酒を飲んで
いるだけだった。
今考えると父が筍を食べたくなりよく行っていた湯田川にふらっと家族を連れて
行ったのだろう、旅館の方はあわてて裏山に筍を掘りに行ったのかもしれない。
たまに家に着物をきたおかみさん風の方が来てそのあと母がイライラして
いたのを思い出す。

その後大人になって何回か湯田川温泉に泊まったのだが、筍の季節はその時の
一回だけだ。その大広間の旅館に数年前行ったのだがニューリアルされて人気の
旅館になって、つまらない旅館になっていた。

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# by eichi_wata | 2018-04-18 12:22
2018年 04月 04日
雑感
山形の画廊での花展に絵を送ったのだが
まだ良く乾かなかったのか梱包の紙が絵にくっついているとの
電話を受ける。

これはまあ紙を水で濡らして少しづつはがすしか手は無いよと
答えたのだが。

京都から帰ってからどうも体調がすぐれず、月一の診察で言ったら、
酒の飲みすぎなんじゃないのと、軽く医者に言われたのだが、
まあ、そんなであまり絵に集中できず十日締め切りの絵もまだ出来ていない。
もっとも僕は昔から精力的に制作に励むたちでは無いのだが。

ただ今度の絵で描いていない残りの部分は髪飾りと、首元のレースなので
集中すれば二日もあれば出来るだろうとと、高をくくっているが。
たぶん。

五月締め切りの<鏡の世界>もまだすすんでいない。

なんかまた京都に行って街をふらふらしたいなあとばかり考えている。
クラムリーの読みすぎかな?

大昔、落ちたのだが京都の大学受験したことがあった。
あの時大学に入り、京都に来ていたら、その後の人生もずいぶん変わって
いたと思う。どんな人生を送っていたのだろうか。
大学を卒業したとしても会社勤めは向いていなかったので、結局、中退して、
実家が祖父の代まで四代、京都で修業した表具師だったので僕もまた京都で表具師に
弟子入りして、今頃古い屏風の修復なんかしていたのじゃないかな?
それが、どこがどうして現在大船でパンツ絵を描いているさえないけど楽しい絵描きに
続いているのだろうか?

現生が夢、幻というより過去の出来事こそ夢なんじゃないかと言葉があるのだが、

とても見たかった映画<キャロル>見たのだが。
ああ、とてもいい映画だった。

何かにひかれて方向を変えてしまう生き方も人生だものそりゃあるわな。
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# by eichi_wata | 2018-04-04 16:25
2018年 03月 19日
旅から戻った
大原に四泊してから京都。
このまま新幹線で静岡に泊まろうかと思ったのだが、
静岡も四年近く通っていたら飽きてしまった。
結局そのまま京都に十日ほど滞在してしまった。

観光地は近場で済まして、ちょっと歩いてはビール。
角を曲がってはビール。
スイーツ屋さんにビールを置いている店が沢山あって、
そして夕方からは酒。
こんな風にして京都をふらふらと回っていた。
泊まったところは京都では繁華街なのかな?
ホテル近くに与謝蕪村のおうちがあった。
そんな所だったので、近辺は飲むところがいろいろあって
いやむしろありすぎて困ってしまった。

友人に勧められて行った城南宮のしだれ梅はとても綺麗だった。
さしずめ桜がルノワールなら梅はゴッホ
このゴッホ梅を見れただけでも京都に来て良かった。
花見と言えばぜったいに梅でしょうと、
言いたい気持ちになった。

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# by eichi_wata | 2018-03-19 09:27
2018年 03月 08日
旅行中
今回は姫路の友人に会いに行ったついでに
なんか京都に寄りたくなって、大原に行き着いた。
何で京都大原だったのかよく分からないのだが。
日本の田舎の里といえば大体何処も同じなんだろうが、
山形で言えば平清水の里にとてもよく似ている。
画家で山形出身の小松均がこの里に住み着いたのもどこかよくわかる。
交通事故で亡くなってしまったが小松均の弟子であった今川夕子さんは
ここまで時々山形から来ていたのか。あの不自由な体で
最初の頃は、お母さんにおぶさってこの土地に来ていたと話していた。
それは、それは難儀した事だろう。

そんなこんなでもう大原の宿に4泊もしてしまっている。
三千院に行くこともせず部屋で酒を飲んでいるだけなんだが。

料理が有名な宿らしく、ガイドブックに事あるごとに出てくるあの
本で3星を貰ったようなので、それはそれは矢張り美味しいのだが、
色々と気を使ってくれて毎日の献立を替えてくれているのに悪いのだが。
毎日朝に出してくれる湯豆腐を夜にも出してくれればなあなどと
思っても見るのだが。
でもさすがに手が込んでいる野菜を中心とする懐石はとても美味しい
料理は品評でなく出会いのようなものだから、この懐石を味わえたのは
楽しかった。

明日は京都市内に戻ることにした。
京都は何故なのか分からないがこんな老人をも浮いた気分にさせてくれる

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# by eichi_wata | 2018-03-08 05:21
2018年 02月 28日
50号スタート
昨日は、50Fと10F二枚のパネルに紙を糊張りしただけで
へとへとになってしまった。
これ丁寧にやらないと、後で紙がぷくっと浮いてき、大変な事になる。
10号二点は四月前半、50号は五月末が締め切り。0号がもう一点。

ここの処、運動と言えば買いもの程度しか動かないんだが
最近はあまり買い物にも行かず、必要なのはアマゾンで取り寄せている。

ウイスキー、ビール、本まぐろ赤身、米沢牛肉、ネギ、讃岐うどん、
天の橋立オイルサーディン、銚子の鰯の煮つけ、鯖の味噌煮、福井の塩雲丹

でもこれではちょっと野菜とか豆腐などのいろどりが足りないので時々買い物に
行かねばならない。
でも基本的に料理はめんどうなのでしない。
朝食は煮込みうどんを作り、夕食は蕪かキュウリの浅漬けとまぐろを切って
日によってなんかをパックから出して酒を飲み、これで大体お終い。
家内が亡くなってから約二年、独居老人の食事はこの二食のパターンが続く。

のらりくらりと一日一、二時間、絵を描いては昼寝を繰り返して
たまに歩いて数分のホームの母に果物を持って行き。また夜寝も繰り返して、
起きては小鳥に餌をまき、ビールを飲み、うどんを食べ、絵を描き、コーヒーを
飲み、ウイスキーを飲み、余った時間は家内が結婚する前から持っていた
パヴェーゼを少しづつ読んでいる。
でも草が伸び出したらこんなのんびりはできない。
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# by eichi_wata | 2018-02-28 09:42
2018年 02月 01日
やっと
「さくらと富士」展の絵が出来た。
展覧会は2月13日から3月3日まで。

昨年が70歳なら今年は71歳。家内は68歳のままでもう歳はとらない。
又会える時は僕は幾つになっているのだろうか?
近くのホームの93歳の義母と共にそれなりに無事健康。

今年も若い、とても若いガールフレンド達を誘って旅行に行こう
昨年はさくらんぼ狩り、海水浴、城崎温泉、先日は大涌谷、
いずれも楽しかった。

そんな時、旧物理学校の先輩の画家齋藤三郎さんならせっせと
彼女達をスケッチしていただろうが、僕は眺めているばかり。
三郎さん、誰をスケッチしてもスペイン女になるフィルターがあって
それを当時はつまらないなと思っていたのだがどうもすみませんでした。

さて彼女達は五月の連休はお伊勢参りを予定にしているそうで、
今回は私たちですっかり予定を立てると言う。
いや、僕の方から立てて頂戴と言ったのか。

仕事も今年は今年であいも変わらず忙しくなりそうだ。
ただ朝から酒ばかり飲んでいる。


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# by eichi_wata | 2018-02-01 11:08