2017年 09月 06日
雑感
よく初めての方とお会いして、単なる挨拶なだろうが最後に良い絵を描いて
くださいと、何かよくわからない言葉を貰うのだが、
いまだに、その良い絵とは分からない。好きな絵はあるのだが、
でもなぜ好きなのか、そうなるとその絵も分からない。

前にも書いたのだが、展覧会の依頼があって渡すとき二、三点
描いていた状況でどれか一点となった時、今までは家内に選んで
貰っていたんだが、そうしたとき僕は非パンツの絵を選ぶんだが
家内は大体パンツを選んだ。

それで家内もいなくなったので困っているのだが、今回の絵で
二点出来上がって画廊の企画の方に恥ずかしながらどっちか選んで
呉れないとお願いしたら、パンツ絵を選んでくれた。

それはどういった事なのか良く分からない。

多分基本的になにも分からないのかもしれない。
昔から分からなかったんだろうけどどこか分かると思っていただけなの
かもしれないと今になって思う。
何を書こうとしているのかもよく分からない。

先週瀬戸内に行ってきたのだが、瀬戸内は、はもがそろそろ終わりで、
てんぷらは食せたが、例年頂く鱧と雲丹は終わっていた。

同居の義母が鱧のてんぷらが好きで良く鱧の切り身を買って
来たのだが、いかんせん大船では鱧は高く、たくさん買うことは
出来ず、鱧は母用で僕たち夫婦は穴子にしていた。
食べ比べてみると確かに鱧の方が、
その義母は今は歩いて5,6分の近くのホームに入って、
夏は桃が大好きで、半分程度剥いてもっていくのだが、
出来れば毎日行けばよいのだろうが、でも出来るだけ
持っていくことにしている。
同居していた時はさほど仲が良かったとは言えないが、
それでも40年近く一緒に暮らしていればもう実質本当の母と言っても良く
どうか来年も元気よく桃が食べれる状態であればと思いながら、
今年、何個目かの桃を剥いている間に、桃の季節も終わってきていた。

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# by eichi_wata | 2017-09-06 11:13
2017年 08月 31日
目下の話
25日締め切り31日撮影という展覧会の依頼の絵を
一応下左側の作品描いていたのだが、どうも出来上がって見ると
いまいち気持ちが入りこまず絵も穏やかになってしまった。
そこで途中までの下右の作品を引っ張りだしては加筆している状況
なんだが、ただパンツ絵なのでどうなんだろうか?
僕が決める事なんだが。
出来としては右のほうが僕らしいなと思いながら描いている。
でもどっち出そうかな?正直言えば右を出したいんだが、
図録を作るというのでパンツ姿ではちょっと躊躇してしまう。
結局左を出してしまうかも知れないな。気が弱いんだ。

そうしたら、昨日、右のアバウトの骸骨少年と少女の絵をみたいという
物好きな御仁がおって画廊を通して見せてくれないかとの依頼を受けたのだが、
これは未完で、大体十日辺りまで描いて見せてくれないかとの話で
良いですよと受けてしまった。

何気なく今年は正月から依頼が途切れることなく続いている。
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# by eichi_wata | 2017-08-31 09:40
2017年 08月 11日
もう八月の十一日になってしまった。
日々変化もなく、特に書くことも無いのだが、
ただ時間ばかり過ぎてしまう。
今月締め切りの絵はまだできていない。

ボルヘスの講演集の中から<仏教>を読んでいる。
自分の頭なのか、訳なのか内容なのか反芻しているのだが所々
意味がつかめない。

珍しく昔の銅版画の作品の出品することになりました。
昔、1970年から日動画廊で版画グランプリ展というコンクールが
ありまして、もうなくなってしまったのだが、何年続いたのだろうか?
二十年あまりは続いたのかな?

その展覧会の出品者に当時の作品と現在の作品とを持ち寄って
展覧会を開いたらどうかしらと、中林忠良先生が画廊に声を掛
けられて実現したとの事です。
僕はもう現在は版画作品を作っていないので、最後の頃の作品を
出すことにしました。

恥ずかしいような、誇りたいような、
こんなのしか作れなかった自分に後悔しているような、
まあそんなもんだよ日本でビュラン作家になるという事はと、
先生の野間傳治に励ましてもらっていた30年前の作品です。

このコンクールから47年。
あっという間でもあったし、ずいぶん長かったとも言える。

今はもうなかば痴呆世界で絵以前に日々何をやれば良いのかも
あいまいな状態なのだが、過去の作品を懐かしく思うことでしか
自分を確認できないのは時のもつ残酷さというものであろうか、

まあ、相対的に言えば、このコンクールから今まで夢を織り続けるという
僕の人生の目的を続けられた事に感謝しかない。
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# by eichi_wata | 2017-08-11 09:36
2017年 07月 31日
雑記
以前、結構長い間秋の企画展として日動展というのが
あって、依頼が来ていたのだが、
あれ、何時からだろうか、それが無くなって、夏の暑い
時期無理して絵を描かなくとも良かったのだが、どういった事情か
分からないんだが今年また開くとの依頼が来たのだが、

僕の仕事場、クーラーが無く窓を開けっぱなしで、それこそとても他人には
見せられない姿で絵を描かねばならないんだが、
幸いなことに高台にあり、窓も多く、風が結構通るのでまあクーラーが無くとも
何とかなるのだが、そうは言ってもやはり西日時は暑い。
もっとも西日の時にはもう下のクーラーの部屋でビールタイムなんだが。

また、どうしようもない話になってしまうのだが、目がすぐしょぼしょぼして
本を長く読めなくなってしまった。明るい光の下でならまだ大丈夫なんだが、
夜、床に入りながら紙の本を読もうとしても文字が霞んでいけない。
老化が進むと本が読めなくなるという記事を読んではいたのだが、
もう来たのかと驚く。

コントラストの違いだろうか、iPadでKindle本ならまだ大丈夫なので、もっぱら
今はKindle本にしているのだが。やはり本の数が少ないんだが、
もっとも熱心に新刊とかを読む気もすでに無くなったのだが、

今は数冊程度をiPadに入れて繰り返し読むことにしている。
最後は<細雪>とボルヘスの<伝記集>があれば良いかな?

明日から高村薫の合田刑事の小説が毎日で始まる。分厚い老眼鏡を用意して
待っている。とても楽しみだ。


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# by eichi_wata | 2017-07-31 12:33
2017年 07月 14日
昨日も暑かった。
見たい作家の個展が秋葉原の、元中学校の校舎を改造して
元ある教室を壁でかこったりして今は幾つかのギャラリーとして
使っている所に見に行ってきたのだが。

作品はなかなか面白かった、
色感も面白く、自立した内容もしっかりとあるので、
どうか面白い絵をとにかくたくさん描いて、末永く続けて欲しい。

写真を写したかったのだが、ギャラリーストーカーに
思われるのも嫌なので、静かに退散した。

でも東京は暑かった。
最近貧血がすごく、昨日も歩道で あ、まずいと思いながら
くたくたと、へたり込んでしまった。
偶然に通りかかった、お二方に日陰に運んでもらい、しばらくして
戻ったのだが。
お礼も言えなかった。でもみんな親切だ。

家内も良く外で貧血を起こし、病院に運ばれては
電話があり、何度か迎えに行った事があった。
昨年の一月に道で倒れた時は病院から心不全を起こしており
急きょ手術を行います、許可願いますの電話がいきなり来た。

僕が倒れても迎えに来てくれる人はいないんだなと
考えながら調子が戻るのを待っていた。

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# by eichi_wata | 2017-07-14 11:13
2017年 07月 11日
さくらんぼ狩り
さくらんぼ狩りで山形の東根に行ってきた。
一時間1600円で四種類のサクランボを自由に取っては食べることが
出来るという事なんだが、僕はもう温室の中は暑く、早々に退散したのだが
同行者達は結構粘っていたが、何個食べたのだろうか、
子供の頃からサクランボはたくさん食べてはだめよとまあ、山形の子たちは
言われながら育ったのだが、当時のナポレオンではなく、今は比べようもなく
大きく甘いさくらんぼになっていた。

それから少し並んで荒木蕎麦を食べ、本当は案内してくれるS君お勧めの
白鷹の千利庵か天童の吉里吉里にしようとの思惑だったのだが、
共の二人が急に銀山温泉を見たいと言い出して、
それなら向かう方向が逆なので、北の荒木そばに変更した。
僕は天童のやま竹が結構好きなんだが、どうもS君は太い蕎麦が
好きなので、何時も、やま竹に行こうよとは言えない。
やま竹はつまみが沢山あって、酒のみにはこたえられない蕎麦屋なのだが、
山形の蕎麦屋は基本的に蕎麦しか置いてない所が多く、蕎麦をたらふく食べて
即、お勘定は、さすがに、ちょっとつまらない。

さて、その銀山温泉に付いたのだが、時間が合わず旅館の風呂は
借りられなかったけれどゆっくりと温泉街を往復し、再び東根温泉に
戻って温泉に入り座敷でゆったりし、新幹線の時間なので
案内してくれたS君の作ったさくらんぼ佐藤さんのブロンズを見て、
米沢の牛肉弁当を食べて戻った来た。

気の利いたことでも書いてまとめれば良いのだが、その才もなし。
どうにもこうにも暑く疲れてしまった。
次は山形の芋煮会という事で東京駅で散開したのだった。

しかし山形に行かない5年の間に定宿として使っていた蔵王温泉の鞍、
肘折温泉の葉山館が営業を止めていた、
とても残念だ。鞍の皆さんお元気だろうか?
葉山館のおかみさんどうしているのだろうか?
共に家族でやっている小さくって静かな旅館だったのに。
気に入っている所にはやはり定期的に顔をださないといけないな。
お店も何時までも同じようにあるとは限らないんだ。
彼女達との楽しい旅行も何時までも出来るとは限らない、

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# by eichi_wata | 2017-07-11 06:48
2017年 07月 06日
三点なんとか
福岡がすごいことになっているようですね。

来週から始まる展覧会の依頼四点のうちなんとか三点描いた。
20号と10号、そして4号。
10号蜻蛉の翅と地球儀がまだだが、
一番面倒なのがいつも最後、集中して描いてあーーー終わった、
といって缶ビール、そして駅前の観音食堂で一人打ち上げ。

12日展示だよと言われているので頑張れば
4号もう1点出来上がられるかも知れないのだがもういいや。
明後日から山形のサクランボ狩りに誘われていて
付いて行くと言ってしまい、いまさらキャンセルするのも悪いし
と、いうわけで追加はなし。
次の八月締め切りの絵も描かなければならないし。

さくらんぼ狩りも本当は面倒なんだが、
彼女達さくらんぼ狩り初めての事で楽しみにしているようで、
別名がま口君の僕はそんなでも、先生、先生と友人ごっこをしてくれるのでね。

はむぞうさんという方のツイッターを読んでいると、若い作家の紹介が
なかなか充実していて、その選び方もセンスが良く、まあ、回っているなと
感心するのだが、その中で時々、あ、この子面白い絵を描いているなと思う子が
おって、その子が、今個展を開いていて見たいなと思っているのだが、
その彼女のツイッターを見ていたら、個展の案内と同時に藝大おじさんや
ギャラリーストーカーの内輪の話題が書いあって初めて知ったのだが。

どういうことかと言えば、まめに藝大女子学生の情報を調べておいて、
その彼女たちが個展を開いているなと知ると、顔を出し、作品を一点とか買っては
声をかけて来、食事にも誘う、そんな変なおじさんがいるという事らいしいのだが、
それらの扱いが結構面倒だというらしいのだが。
以前何人か藝大の子をモデルとして来てもらっていた時はギャラリーストーカーの話
などなかったのだが。のんびりしていたのか、
今は画廊もそうなんだが、まだ人気の出る前の若い子を我先に探し回ってなんとか
人気作家にしようとしている状況でなんかそれが異常なんだ。
結局10年ぐらいたって、画家当人はいろんな意味で先が見えて来る現実があって
そこからが本当の闘いなのだろうが、
でもその間、画廊は相変わらず若い子を探しているという
そんな事の繰り返しだ。
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# by eichi_wata | 2017-07-06 08:11
2017年 06月 22日
ああ、削除
来月の展覧会用の絵を描いて一応20号の絵は出かしたのだが
どうも気に入らない。
どこが気に入らないのかまだ分からないのだが
どうも違うようで、ぴったし自分に合ってない気がする。
ぴしっとしない絵が続く。

困ったな。この方向で後三点描こうと思っていたのだが。

来月から始まる福井県立美術館でのフラ・アンジェリコ展
中止だと。え、、、諸事情とは何だろうか?
まあ、借りられなくなったんだろうな。残念。
でも移動可能のフラ・アンジェリコの作品とはあるのだろうか?
良く分からないのだが。それがあったとして、
それがなぜ福井だけで展覧会なんだろうか?さっぱり分からない。
でも頑張った学芸員は残念でしょうね。

二度目の福井旅行は中止ですか。夏の旅行はどこにしようかな?
永平寺近くのちっちゃな温泉でしばらく逗留しようかと思って
いたのだが。
姫路に行く約束はしているのだが。




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# by eichi_wata | 2017-06-22 06:24
2017年 06月 13日
ああ、削除
なんか、無理無理毎日更新を目指し、柄にもない記事を
書いてみたのだが、やはり、面倒であったので削除して、
地味な絵描きの生活に戻ることにした。
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# by eichi_wata | 2017-06-13 03:08
2017年 06月 06日
結婚式
甥の結婚式に参列した。赤坂氷川神社。

ここは音楽はCDとかではなく実際の二名の演奏者達であった。
横笛と笙の笛というのだろうか?巫女さんもかわいかった。

披露宴はキャンセルした。こういっては何だがあんな儀式詰まんないもの。
なんでやるんだろうか?

一番目の姪の結婚式は椿山荘でずいぶん大人数の結婚式で
仲人が大会社の会長というなんか、お決まりの結婚式で。
相手は会社の跡継ぎなのでそれこそお披露目なのだろう。
思い出はロマネ・コンティが飲めた所か。

二番目の姪の披露宴はこじんまりと少人数で結婚式と披露宴を
同時にする式で、あの坂井シェフのフレンチレストラン
だったのでとても美味しい思いをしたのだが、
今回はそんな趣向でもなさそうなんで、早めに退散して、
静岡にまた行った。前はいろいろ旅行をしたのだが、
最近は何かと静岡ばかりだ。

静岡のホテルの上にあるイタ飯屋がなかなかおいしく料金も
左程高くもなく友人をさそって時々利用するのが楽しみなんだが、

甥と姪がまだ三人独身なのでいつかまた出るのであろうか?

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# by eichi_wata | 2017-06-06 16:59